飲料水認証を受けた耐加水分解性に優れるNoryl*樹脂が
各国での認証過程を簡素化し、短期間での商品化を実現

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東京,  日本 -- 3月  31 日 , 2008

飲料水に接触する製品を製造するメーカーは、克服すべき多数の規制に直面しているため、商品化に膨大な時間を要する。SABICイノベーティブプラスチックスは、こうしたメーカーが、認証過程を簡素化でき、また短期間での商品化の実現に貢献するため、Noryl*(ノリル)樹脂の耐加水分解性グレードにおいて、あらかじめ、各種の飲料水に関する認証取得を推進している。SABICイノベーティブプラスチックスは、各国での飲料水用途に関する認証をあらかじめ取得することで、ポンプ、水処理装置のハウジングやインペラなど、Noryl*樹脂を用いて製品を製造する顧客に対し、認証過程を簡素化できるという付加価値を提供する。Noryl*樹脂の耐加水分解性グレードは、多くの世界的な規格に準拠している極めて稀な素材の一つである。

 

健康および安全性の理由で、飲料水と接触する製品は、それらが販売される国で認証を受けなければならない。各地域では、それぞれ異なる規格をもっている。規制当局は、一般的に、製品に使用している材料の化学組成データの提出を求めるため、個々の素材が既に認証されていれば、最終承認までの過程が簡素化されると共に、短期間での商品化が実現する。

 

「規制が増えることは、消費者保護の観点で大切なことではありますが、規制の承認には、最長6ケ月かかることがあるため、商品化のサイクルをかなり減速させてしまうことになります。」と、SABICイノベーティブプラスチックス-ヨーロッパのNoryl*樹脂プロダクトマネージャーであるダニーロ・ボカードはコメントする。「われわれは、お客様の事業の成功に強い関心を払っていますので、Noryl*樹脂の飲料水認証を先行して取得しています。われわれは、こうした作業を実施できる数少ない会社の1つです。われわれの努力により、各メーカーが認証過程をより早く完了させることで、短期間で市場投入された新製品によって、顧客の収益向上に貢献致します。」

 

Noryl*樹脂の耐加水分解性グレードは、NSF61、ACS、WRAS、KTWおよびDM174/04といった米国、欧州、およびアジアにおける飲料水への接触用途に関する多数の規格に準拠している。これら幅広い認証を受けていることで、各メーカーは、世界各地域における規制に迅速に適合することができる。

 

クラス最高の性能と各種規格への準拠
PPO*ポリフェニレンエーテル樹脂とポリスチレンの非晶性樹脂ブレンドである、SABICイノベーティブプラスチックス社のNory*l樹脂・耐加水分解性グレード製品群は、水に晒された際にクラス最高の性能を維持する。これらの製品群は高い破裂強度、優れた耐薬品性、耐久性および耐クリープ性を発揮する。そのため従来使用されてきた金属や、アセタール·ポリアミドなど他の樹脂材料に対する代替材料として幅広く使用されている。Noryl*樹脂には、多種多様な非強化および強化グレードが取り揃えられている。

 

SABIC Innovative Plastics社のNoryl*樹脂に関する詳細情報に関しては、当社のウェブサイト www.sabic-ip.com をご覧ください。

 

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* SABIC Innovative Plastics IP BVの商標です。

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